みょうじょうてんし(明星天子)
天界に属し、帝釈天に率いられて法華経の行者守護する諸天善神の1つ。普光天子ともいう。
みょうじょうてんし(明星天子)
星の代表としての明星(金星)を神格化したもの。普光天子ともいう。
みょうじょうてんし(明星天子)佛教語大辞典から
普光天子・黄白大士ともいう。帝釈の従者で、太陽に先だって世界を照らし、世界の闇を破ることを仕事にしている。インド文学では太陽の御者とされる。